昔から言われている言葉に「衣・食・住」と言う言葉を耳にします。これは、私たちが生きていく上で不可欠なアイテムであるからです。
日本も江戸時代の鎖国を解き、文明開化とともにグローバルな経済へと移行して来ました。日本の衣と食の文化は、海外へ知れ渡りグローバルな経済交流を成し遂げています。
しかしながら、住はまだまだ知られていないのが現状です。
東日本大震災を期にいわき市も復興に向けて新たな経済発展事業を模索しています。
ミャンマー国の文化を理解し、お互いの経済の活性化を促すアイテムとしての日本の住宅をいわき市から発信することができれば、住のグローバル化が見えてくると考えています。